KTミリの書斎は10月20日、検索語の意図を分析し、書籍や著者、テーマに関する情報を検索結果の上部に要約表示する新機能「AIブリーフィング」を導入すると発表した。
AIブリーフィングは、ユーザーが入力した検索語が書名、著者名、テーマのいずれに当たるかを判別し、必要な情報を整理して表示する機能。特定の書籍を検索した場合は内容の要点や特徴をまとめて示し、著者名で検索した場合は代表作もあわせて表示する。
書籍や著者の検索結果には、「すぐ読む」「マイ書斎に追加」とも連携する。ユーザーは詳細ページを開かずに、検索画面からそのまま読書を始めたり、気になる書籍を保存したりできる。
検索結果の下部では、検索語に関連する別の書籍もおすすめ表示する。最初に探していた本に加え、関心のあるテーマに関連する書籍まで広げて探せるようにした。
従来は、書名などに含まれる単語を中心に検索結果を表示していたため、ユーザー自身が複数の候補を確認する必要があった。同社は、AIブリーフィングの導入により、検索から本探し、実際の読書に至るまでの導線を簡素化できるとしている。
ナム・ギフンAX本部長は「本を探す段階から、読者の関心に合った情報を提供し、次の読書につなげることに重点を置いた」と説明。「新しい本との出会いまで広げられるよう、今後もサービスを高度化していく」と述べた。
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