画像=Apple

Appleが10月28日、米ロサンゼルスでメディア向けイベントを開く。MacBook ProやiPad miniなど主力製品の刷新が取り沙汰されており、新モデルの発表に注目が集まっている。

TechRadarなど複数の海外メディアが10月19日に報じたところによると、Appleは「Pro and tell」と題したティザーを公開し、ロサンゼルスでイベントを開催する。開始は米太平洋時間午前10時。基調講演中心ではなく、製品体験を前面に出したハンズオン主体の催しになるとみられている。

イベント開催は、Appleのマーケティング担当上級副社長グレッグ・ジョズウィアック氏がX(旧Twitter)に「来週のPro and tellが待ちきれない」と投稿したことで明らかになった。Instagramの公式アカウント「Hello Apple」でも、同じビジュアルとともに予告が行われているとされる。

焦点の1つはMacBook Proだ。14インチと16インチの新モデルについては、Macとして初のタッチスクリーン対応やOLEDディスプレイ採用、さらに薄型軽量化した新デザインがうわさされている。

画面上部の仕様も見直される可能性がある。ノッチに代えて、パンチホール式カメラやDynamic Islandを取り入れるとの見方が出ている。搭載チップはM5 ProとM5 Maxが有力視され、一部ではさらに上位のチップが用意される可能性も指摘されている。新機種は現行モデルの単純な置き換えではなく、上位ラインとして追加されるとの観測もある。

このほか、エントリー向けの14インチMacBook Proが登場する可能性もある。外観やディスプレイは現行機を踏襲しつつ、M6チップを搭載して処理性能とAI性能を引き上げ、電力効率の改善によってバッテリー駆動時間も伸ばすとの見方だ。

iMacの更新も候補に挙がっている。2024年にM4搭載モデルが発売された後継として、次期モデルではM6チップの採用やカラーバリエーションの刷新が取り沙汰されている。M6 Mac miniと同じく、12コアCPU、12コアGPU、デュアル16コアNeural Engineを備える可能性があるとの指摘もある。

iPad miniの大幅刷新を予想する声もある。新モデルではOLEDディスプレイに加え、スピーカーシステムやチップセットの強化が見込まれている。前面カメラを横向き利用に適した位置へ移し、防水性能を高める可能性もある。価格は現行モデルを上回るとの観測もある一方、エントリー向けiPadが更新されるかどうかは不透明だ。

Appleはこれに先立ち、HomeView、HomePod mini 2、Apple TV 4Kを発表し、今回のイベントも予告していた。実際にどの製品が発表されるのか、また詳細な仕様がどうなるのかは現時点で確認されていないが、タッチ対応MacBook Proを含むMacとiPadの新製品が披露されるかどうかに関心が集まっている。

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