写真=Sh水協銀行

Sh水協銀行は10月19日、視覚障害者の金融情報へのアクセス向上を目的に、個人向けネットバンキングに電子点字サービスを導入したと発表した。取引履歴や振込履歴、各種証明書などの主要な金融情報を点字ファイルで提供する。

サービスの提供開始は10月16日。個人向けネットバンキングの主要23項目で利用できるようにした。

電子点字サービスは、インターネットバンキング画面上のテキストを点字ファイルに変換する機能である。利用者は対応端末で内容を確認できるほか、点字プリンターで印刷することもできる。

対象は23項目で、商品別の取引履歴・振込履歴照会、クレジットカード利用代金請求書、各種証明書の発行などに対応する。インターネットバンキング画面下部の「点字表示」メニューから、点字ファイルをダウンロードできる。

Sh水協銀行は、従来の音声変換による案内だけでは確認しにくかった金融情報について、視覚障害者がより正確に把握するうえで有効だとしている。

シン・ハクギ頭取は「すべてのお客さまが差別なく金融サービスを利用できるよう、アクセシビリティの改善と金融包摂の拡大を継続していく」とコメントした。

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