写真=OK Savings Bank

OK Savings Bankは16日、Webサイトへの不正アクセスに関連し、預金サービス利用者268人の個人情報流出を追加で確認したと発表した。既に公表していた貸出申込顧客250人分と合わせ、流出対象は計518人に拡大した。

今回新たに確認された流出情報には、顧客氏名、口座番号、商品名、預金残高、金利、最終取引日などが含まれる。

同行によると、システム全般の詳細調査を進める中で、モバイルの預金サービス関連ページでも個人情報流出が発生していたことが判明した。貸出申込Webページとは別のページで、15日午前3時32分から同7時34分にかけて異常なアクセスの試行があり、調査の結果、顧客情報の流出を確認したという。

同行は既に、11日から12日にかけて貸出申込Webページへの不正アクセスが発生し、顧客250人の個人情報が流出したと公表していた。この際に流出した情報は、氏名、生年月日、携帯電話番号、口座番号、住所、年収、貸出金額などとしている。

これにより、同行が公表した流出対象は、貸出申込顧客250人と預金サービス利用者268人の計518人となった。

OK Savings Bankは12日に最初の事故を把握した後、不審なIPアドレスとアクセス経路を遮断し、預金サービスやバンキングを含むシステム全般の詳細調査を進めてきた。

15日に追加の不正アクセスの兆候を確認した後は、同日午前10時に情報流出を把握し、同10時59分に不審なIPアドレスとアクセス経路を遮断した。午後1時52分には口座照会サービスに防御ロジックを緊急導入し、午後5時10分にはセッション管理の共通防御ロジックを追加で適用した。午後8時には異常行為の検知・遮断ソリューションも導入した。

さらに同日午後9時55分に金融監督院へ電子金融事故対応の届け出を完了し、16日午前8時52分までに追加流出の対象顧客への個別通知も終えたとしている。

対象顧客にはSMSとメールで流出の事実と二次被害の防止策を案内しており、被害申告や苦情相談にも対応する方針だ。

同行関係者は「最初の流出を把握した後、緊急対応を終えたが、システム全般の再点検の過程で追加の流出を確認した。重ねてご心配をおかけしたことを深くおわびする」とコメントした。

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