画像提供: LUCASMETA

LUCASMETAは10月16日、侵入後の攻撃者を迅速に遮断する自律型セキュリティAIエージェント「PQCSAFE Autonomous Cyber Defense(PQCSAFE ACD)」の提供を開始したと発表した。

同社はGoogle Cloudの公式テクノロジーパートナーだ。米Google本社の「Agent Factory」とパートナーエンジニアリングチームと連携し、PQCSAFE ACDを開発した。Googleの3つの必須審査と本社の最終評価(Eval)を通過し、Gemini EnterpriseとGoogle Cloud Marketplaceで正式提供を始めた。

PQCSAFE ACDは、Googleがサイバー防衛向けのフロンティアモデルとして公表した「Gemini 4 Argon」と、超軽量カーネルエンジンを組み合わせた自律型セキュリティエージェントとして提供する。

LUCASMETAは今回の正式提供を機に、AIベースのハッキング脅威への対応需要が高まる国内金融機関に加え、公共・国防分野、国の出資を受ける研究機関、大規模病院、先端製造業など重要インフラ領域での事業拡大を加速する方針だ。

あわせて、Google Cloudのグローバルネットワークを活用した共同営業(Co-Sell)も本格化する。LUCASMETAは2024年、金融委員会の革新金融サービス(規制サンドボックス)にも指定されている。

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