Appleが、オンデバイスAI機能「Apple Intelligence」を12月にも中国本土で提供する方向で準備を進めている。Bloombergが15日(現地時間)に報じた。
Bloombergによると、中国はAppleにとって最重要市場の1つだ。Apple Intelligenceはすでに米国など多くの国で提供されており、中国本土への投入が現実味を帯びてきた。
Appleは中国市場での提供に向け、現地の承認手続きを進めてきた。中国ではAI機能を提供する際、現地企業との協力が求められるという。
中国の規制当局は7月、生成AI関連の規定に基づき、中国スマートフォンメーカーのオンデバイスAIサービスに加え、AppleのAIサービスも承認した。
中国向けのApple Intelligenceには、AppleがAlibaba Groupと共同開発した安全対策が組み込まれる。一方、現地規制の影響で、Google Geminiを基盤とする新しいSiri機能は搭載されない。Image Playgroundなど、Apple独自の画像生成ツールも利用できない。
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