写真=Fortinet Korea

Fortinet Koreaは10月20日、オンラインイベント「2026 SASEサミット・コリア(SASE Summit Korea)」を開催する。開催時間は午後2時から4時までとなる。

基調講演には、Gartnerのシニアディレクター・アナリスト、チャランパル・ボーガル氏が登壇する。講演テーマは「SASE転換と2026年トレンド(SASE Pivot and Trends 2026)」で、AIや自律エージェントの普及を背景に変化するSASE市場の動向と、企業が備えるべきポイントを解説する。

Fortinet Koreaのイ・チャンウン常務は、国内のネットワーク分離やクラウド規制に対応するソリューションとして、「FortiSASE Sovereign」を紹介する。企業がデータとポリシーの統制を維持できる点を訴求する。

同社のキム・ジェホ部長は、生成AIのセキュリティとデータ流出防止をテーマにライブデモを実施する。生成AIの企業データやAPIとの接続が広がる中で高まる情報露出リスクや、プロンプトインジェクションといった新たな脅威を取り上げる予定だ。

Fortinet KoreaのCISO、キム・ヨンピョ氏は「AIの活用拡大に伴い、企業のセキュアアクセス環境も新たな段階に入っている。特に国内企業にとっては、ネットワーク分離とクラウド規制の下で、データとポリシーに対する統制を確保することが重要な課題だ」とコメントした。

その上で、「今回のSASEサミット・コリアでは、グローバルのSASEトレンドに加え、国内環境に即した実務的な解決策を確認してもらえるだろう」と述べた。

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