FriendliAIとOllamaは11月4日と5日、韓国の主要企業や開発者を対象に、オープンモデルの導入から本番運用までの活用法を共有するイベントを開催する。両社はそれぞれの技術を組み合わせ、韓国企業のオープンモデル導入を後押しする考えだ。
イベントには、Ollamaの共同創業者兼CEOであるジェフリー・モーガン氏も参加する。
両社は、企業の経営層向けと実務を担う開発者向けに、それぞれ非公開イベントを実施する。企業のAI戦略におけるオープンモデルの選択肢や主権をテーマに、導入から本番運用での活用までを議論する予定だ。
OllamaとFriendliAIは、各社の強みを生かして企業のオープンモデル導入を支援する。Ollamaは、多様なオープンモデルを開発者が容易に実行・活用できる環境を提供し、データの統制権を維持したまま、初期の実験段階から本番運用まで拡張できるようにする。
一方、FriendliAIは、選択したモデルを本番環境で迅速かつ安定してコスト効率よく運用するためのAI推論技術とインフラを提供する。
今回のイベントでは、オープンモデルの探索・実験から企業環境への導入、本番運用に至るまで、両社の技術とエコシステムをどのように組み合わせて活用できるかを紹介する。
FriendliAIのチョン・ビョンゴン代表は、「オープンモデルの進化によって、企業は特定のモデルやサービスに依存することなく、目的や環境に応じてAIを選べる新たな機会を迎えている」とコメントした。
その上で、「OllamaとFriendliAIは、オープンモデルを選定して活用する段階から、本番環境で安定運用する段階まで、互いの強みを結び付けられる。Ollamaとともに、より多くの企業がオープンモデルを実質的な選択肢として検討し、導入できるよう支援したい」と述べた。