写真=Google Korea。Googleは10月30日から11月1日まで、ソウル・聖水洞のハンソビルでポップアップ「スナッキーGeminiキャンパス」を開催する。

Googleは15日、生成AI「Gemini」の大学生・Z世代向け体験施策を拡充すると発表した。10月30日から11月1日までソウル・聖水洞でポップアップを開催するほか、10月27日から29日には釜山、大田、ソウルでGoogle DeepMindの研究開発・UX人材による大学生向けミートアップを開く。

ポップアップ「スナッキーGeminiキャンパス」は、ソウル・聖水洞のハンソビルで開催する。YouTubeのWebバラエティー番組「チョンガジャ」との協業企画で、仮想キャンパスをコンセプトにした。番組司会を務めるEXOのカイが提案したオフラインキャンパスのアイデアを、実際の空間として具現化したという。

来場者はモバイル学生証を受け取り、経営学や航空宇宙工学などの専攻ブース、サークルブースを回りながら、各種ミッションに参加できる。

会場では、ウェブ上の情報や学術資料を調査・分析する「Deep Research」、文書作成を支援する「Canvas」、学習支援機能の「Gemini Notebook」、質問に応じてシミュレーションを生成する「対話型可視化ツール」などを体験できる。

開催期間中はライブ特講も実施する。10月30日はコ・ドンワンPDがZ世代向けコンテンツ制作と発想法を、31日はGeekbleのスドラゴンがGemini活用法を、11月1日はオッパドゥエクセルが生産性向上に向けた活用ノウハウを紹介する。

Googleによると、ポップアップの収益はGoogle Geminiと「チョンガジャ」の共同名義で、国内の低所得層の大学生に対する授業料支援へ寄付する予定だ。

あわせてGoogleは、大学生向けキャリアプログラムも実施する。10月27日から29日にかけて、Google DeepMindでAI研究開発やUXデザインを担う人材が釜山、大田、ソウルを回り、大学生向けミートアップを開く。

ミートアップでは、グローバルテック企業でのキャリア、デザイナーとエンジニアのAI協業の進め方、先端AI研究の事例などを紹介する。参加申し込みは18日まで受け付ける。

Googleはこのほか、12日にソウルのJWマリオットホテルで「Google大学生アンバサダー第2期」の中間ミーティングも実施した。全国68大学から約200人が参加し、AI活用事例や大学生向けマーケティングのアイデアを発表した。

Google関係者は「ポップアップとGoogle DeepMindの研究開発人材との交流を通じて、大学生がGeminiの活用可能性とAI分野の進路の両方に触れられる機会にしたい」とコメントした。

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