Tossを運営するViva Republicaは10月15日、2年以上利用のない先払いチャージ残高「Toss Money」について、対象利用者に残高を年1回以上通知すると発表した。希望する場合は、本人名義の口座へ即時に移せるようにする。
対象は、直近2年以上にわたりToss Moneyのチャージまたは利用履歴がなく、残高が1000ウォン以上残っている利用者。通知はTossアプリのプッシュ通知で行う。
同社は同日、金融監督院および主要な先払い式電子決済手段の事業者とともに、長期未利用の先払いチャージ残高に関する案内を実施すると明らかにした。
通知手段をアプリのプッシュ通知に限定したのは、金融サービスを装って外部リンクへ誘導したり、個人情報の入力を求めたりする被害を防ぐため。SMSやメールは使わない。
利用者はTossアプリ内の「Toss Money残高」画面で残高を確認したうえで、希望する金額を本人名義口座へ即時に移せる。追加の書類提出や申請手続きは不要で、口座と金額を選択するだけでよい。
Toss Moneyに有効期限はなく、長期間利用しなくても残高は消滅しない。残高をそのまま保有できるほか、決済や送金にも利用でき、必要に応じて口座へ移すことも可能だ。
Tossの関係者は「長期間利用していないToss Moneyの残高を、利用者がより簡単に確認し管理できるよう、定期的に案内していく」としたうえで、「関連する案内と利用手続きについても継続的に改善する」とコメントした。
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