JP Morgan(写真=Shutterstock)

JP Morganが、Metaの「Muse」「Instinct」など外部AIエージェントからの顧客口座へのアクセスを遮断していることが分かった。The Informationが13日(現地時間)、CNBCの報道を引用する形で伝えた。

報道によると、ジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は第3四半期決算発表後のカンファレンスコールで、「いかなる外部エージェントも社内システムに入れることはできない」と述べた。そのうえで、「顧客とJP Morganの双方にとってリスクが大きすぎる」と強調したという。

ジェレミー・バーナム最高財務責任者(CFO)も、顧客と会社を守るため、遮断可能な範囲でアクセスを止めていると説明した。

また、顧客がエージェントにログイン情報を渡した場合、エージェントが意図しない行動を取れば、その責任は顧客側に及ぶとの認識も示した。

JP Morganの広報担当者は、第三者が顧客の銀行ログイン情報を受け取り、本人に代わってアクセスする仕組みは認めていないと述べた。

これに先立ちAmazonも、個人情報保護とセキュリティ上のリスクを理由に、MetaのMuseによる代理購入をブロックしていた。

キーワード

#JP Morgan #Meta #AIエージェント #Muse #Instinct #口座アクセス #セキュリティ #個人情報保護
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.