LG CNSは10月14日、KDDIとアジア太平洋地域におけるAX・DX事業の拡大に向けて業務提携を結んだと発表した。両社はAIやスマートシティ、通信、システム統合運用管理の分野で協業し、東南アジアを中心に新規案件開拓を進める。
提携では、LG CNSのAX・DX技術と、KDDIの通信インフラやグローバルネットワークを組み合わせ、関連事業を共同で展開する。
AI分野では、LG CNSのエージェンティックAIプラットフォーム「AgenticWorks」を活用し、現地企業向けにカスタマイズしたサービスの開発を進める。あわせて、フィジカルAIプラットフォーム「PhysicalWorks」を基盤に、製造、物流、流通の現場向けロボット統合管理サービスでの協力も検討する。
スマートシティ分野では、LG CNSの都市統合管制システムや高度道路交通システム(ITS)などのソリューションに、KDDIの通信インフラ技術を組み合わせ、東南アジア市場での事業展開を進める方針だ。
両社は実務協議体を設置し、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシア、中国を重点地域に位置付ける。これらの地域で新規事業の発掘に乗り出す。
パク・サンギュン氏は「KDDIとともに、グローバルAX事業で実質的な成果を生み出していく」とコメントした。
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