写真=KakaoPay

KakaoPayは10月14日、マイデータで取得した決済履歴を活用し、決済時に付け忘れたメンバーシップポイントを後から受け取れる「メンバーシップ事後付与」機能を開始した。KakaoPay Moneyに加え、クレジットカードやデビットカードなど、決済履歴を確認できる手段であれば対象になる。

第1弾の提携先はCUメンバーシップ。KakaoPayのマイデータ利用者は、CUでの支払い時にポイントを付け忘れても、決済履歴が確認できれば後日ポイントの付与を受けられる。利用した決済手段は問わない。

利用するには、KakaoPayマイデータを利用登録した上で、KakaoPayアプリまたはKakaoTalk内のKakaoPayホームにある「メンバーシップ」タブから、CUメンバーシップを連携する必要がある。

ポイント付与の対象となる決済履歴を確認すると、KakaoTalkのメッセージで通知する。ユーザーは決済履歴を個別に確認しなくても、事後付与の対象となるポイントを把握できる。

KakaoPayは、金融情報の照会が中心だったマイデータの活用領域を、決済やメンバーシップ特典へ広げる考えだ。今後は、さまざまな業種のメンバーシップブランドに提携先を拡大する方針としている。

同社はこれまでも、オフライン決済時に提携先のポイントを自動で付与する「メンバーシップ」サービスを提供してきた。利用者は1200万人を超えるという。

KakaoPayの関係者は「マイデータとKakaoTalkを活用し、ユーザーが見落としがちな特典を取りこぼさない決済体験を広げていく」とコメントした。

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