写真=Toss Securities

Toss Securitiesは10月14日、主要な市場情報を集約し、AIで要点を要約・解説する投資情報サービスを刷新したと発表した。「市場」タブを新設したほか、「AI市場要約」やAIベースの関連機能も拡充した。

新設した「市場」タブでは、国内外の主要指数、需給、株式市場の動向、リアルタイムの市場チャートなどを1画面で確認できる。国内市場と米国市場の取引時間に応じて、表示する主要指数も自動で切り替える。

「AI市場要約」は、その日の市場の主な値動きをAIが整理して提供する機能。内容は毎時更新し、詳細レポートでは指数や個別銘柄の動きの背景も確認できるとしている。

このほか、「株式市場動向」では業種別の騰落や個別銘柄の動向を把握できる。「リアルタイム市場チャート」では、出来高や急騰・急落銘柄をランキング形式で表示する。海外投資家と機関投資家の売買動向も併せて示し、主要投資主体の資金フローを把握しやすくした。

3月に投入したAI基盤の「リアルタイムイシュー」も機能を拡大した。従来は主要な投資テーマを抽出して提示する機能に重点を置いていたが、今回、新たにテーマ浮上の背景やその後の展開まで確認できるようにした。

「AIウィキ」は経済・金融用語を解説し、「イシュータイムライン」は主要テーマの展開を時系列で示す。「AIチャット」では、利用者が関心のあるテーマについて質問すると、関連記事などを根拠に回答を確認できるという。

Toss Securitiesの関係者は「今後もAI技術を活用し、投資家が市場をより広く、深く理解できる情報環境を整えていく」とコメントした。

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