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Robinhoodのブロックチェーン「Robinhood Chain」で、取引件数の減少が鮮明になっている。10月2〜8日の日次平均取引件数は620万件となり、9月10〜16日の1080万件から42%減少した。

CoinDeskが10日(現地時間)に報じたところによると、直前週と比べても20%減った。日次平均のアクティブアドレス数も約32万2000と、9月中旬から31%減少した。

もっとも、アクティブアドレス数の減少が、そのまま利用者数の減少率を示すわけではない。1人の利用者が複数のアドレスを使うケースがあるほか、自動売買プログラムが大量の取引を発生させる可能性もあるためだと、CoinDeskは伝えている。

Robinhoodは7月、イーサリアム基盤でトークン取引や貸付に対応するRobinhood Chainを公開した。取引ごとにネットワーク手数料が発生し、Bernsteinによると、その約90%をRobinhoodが受け取るとされる。このため、取引件数の減少は手数料収入の押し下げ要因となる可能性がある。

一方で、資金流出の動きは確認されていない。Robinhood Chain上の貸付・取引アプリに預けられた資産は、この1週間で約2%増え、10億4000万ドルとなった。ステーブルコインの供給量も、約11億ドルへ小幅に増加した。

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