Mistralのロゴ。写真=Shutterstock

フランスのAIスタートアップMistralが、韓国での事業拡大を加速している。10月9日、同社の採用ページで、ソウル勤務のApplied ScientistとResearch Engineerの募集を開始したことが分かった。

募集職種はいずれも正社員で、ソリューション部門での採用となる。

採用された人材は、顧客企業と連携しながら高度な研究課題に取り組む。テキスト、画像、音声などを扱うマルチモーダルAIモデルの開発に加え、各分野への適用も担う。

また、GPUを数千基備えたクラスタを活用し、モデルの事前学習や追加学習、デプロイ、学習データの作成・整備まで幅広く担当する。モデル評価も業務に含まれる。

このほか、AIエージェントや検索拡張生成(RAG)を活用し、難度の高い案件の解決にも当たる。顧客の研究チームと協力しながら、プロジェクト管理まで担うとしている。

Mistralは最近、1兆パラメータ級の新たなオープンウェイトAIモデル「Mistral Large 4」を公開した。同社は、サイバー分野や製造、金融、マルチモーダル関連の業務で特に強みがあると説明している。

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