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Rabbitは、クラウド上で動作し、個人の端末と連携して作業をこなすパーソナルAIエージェント「OS3」を公開した。最大5台の端末に導入できる。米SiliconANGLEが23日(現地時間)に報じた。

OS3はクラウド上で動作し、「Rabbit Agent」を通じて個人向け端末に接続する仕組み。最大5台の端末で利用できる。

OS3とRabbit Agentは、特定のモデルに依存しない設計を採用した。ユーザーは自らキーを用意することで、AnthropicのClaudeやOpenAIのGPT、独自のローカルモデルなど複数のAIモデルを接続できる。OpenRouterなどのルーティングサービスとの連携にも対応する。

モデルを切り替えた場合でも、文脈やメモリ、スキルは維持される。タスクの難易度に応じてモデルを使い分け、コストを調整できるという。

操作はチャット画面からのテキスト入力に加え、音声にも対応する。時間のかかる作業はバックグラウンドで実行し、完了後にユーザーへ通知する。スマートフォンからはTelegramボットとWeb経由で接続する。

OS3は、他のエージェントやAIアシスタントのスキルも取り込める。スキルのURLを貼り付けるだけで、コマンド入力や追加設定なしに構成できるとしている。

Rabbitによると、OS3はユーザーの指示にのみ反応し、自律的に作業を進めることはない。機密性の高い作業については、ユーザーの同意と確認を経て実行する。システムレベルの権限が必要な場合は、OS側がローカル環境で別途承認を求め、ユーザーはいつでも権限を取り消せるとしている。

現在はWindows 11、macOS、Linuxベースのローカルマシンのほか、クラウド仮想マシン、AI専用マシン、R1にインストールできる。R1はOS3の動作に必須ではないが、併用は可能。利用にはRabbitアカウントが必要で、登録は同社のWebサイトから行える。

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