10月1日に発売される「韓国の丹青」記念切手。画像=郵政事業本部

韓国科学技術情報通信部の郵政事業本部は9月22日、「韓国の丹青」をテーマにした記念切手54万枚を10月1日に発売すると発表した。切手の意匠には、韓国の宮殿の丹青に見られる多様な「頭初」文様を取り入れた。

頭初は、木造建築の部材の先端部を飾る丹青文様を指す。伝統丹青ならではの繊細な造形美と色彩美を表す意匠とされる。

韓国の丹青は、木造建築物を保護する機能を担うと同時に、建築物の格調を高める装飾芸術として発展してきた。五方色を基調とした色彩には、吉祥と福を願う意味に加え、王室と国家の威厳を示す意味も込められている。

パク・インファン郵政事業本部長は「今回の記念切手を通じて、伝統丹青の芸術性と意味を改めて振り返り、貴重な文化遺産の美しさを広く伝えるきっかけになれば」とコメントした。

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